施 工 中 の 事 業

管内の事業
 
 昭和40年度に完成した両総用水によって、地域は、県内有数の一大農業地帯となり、水田は県の約20%を占めるなど、首都圏への農産物の供給基地として発展しています。
 また、農業用水として利用した水の一部は地下水となり、地域の水資源涵養にも役立っています。さらに千葉県の発展に伴い都市用水の需給が逼迫したことから、両総用水の一部施設を利用した水が、都市へも供給されています。
 両総用水によって、農家や農作物ばかりでなく、多くの人々が豊かな水の恵みを受けているのです。
 私たち改良区は、この両総用水を千葉県と共に維持・管理をしています。
 しかし、両総用水は完成してから既に30年以上経過し、施設の老朽化が著しく、年々維持管理費が増大しているため、農林水産省により平成5年度から特に痛みのひどい所を対象に施設更新事業を行ってきましたが、その他の施設でも老朽化が進んでいることから、平成10年度に組合員の同意取得を行い、事業計画の変更を行いました。
 事業の主な特徴は、水を効率的に管内受益地に配分するための施設を取り入れることなどです。
平成5年に着工された事業は、22年の歳月をかけて平成27年3月に完了しました。
 また、関連事業により末端用排水路の整備、区画整理などを行っています。
     

県営かんがい排水事業

排水施設 受益面積20ha以上
用水施設 付帯して施工する場合は末端5ha以上
区画整理、暗渠、客土、その他特認事項で排水施設の整備と一体不可分な範囲で施工。
負担区分:国50%、県25%、地元25%
 両総茂原南地区 茂原市・白子町・長生村(H21〜)
 両総茂原西部地区 茂原市(H28〜H34)
 両総南条支線地区 匝瑳市・横芝光町(H25〜H31)
 両総多古支線地区 多古町・横芝光町(H26〜H32)

基幹水利施設ストックマネジメント事業
国営造成水利施設保全対策、県営(農業水利施設補修、農業水利施設保全対策)で造成された施設の長寿命化を目的とし、予防保全計画及び対策等を行う事業です。
 松尾地区 山武市・横芝光町(H28〜H33)

経営体育成基盤整備事業
 森戸地区 香取市(H27〜H32)

土地改良施設維持管理適正化事業
県土連(土地改良団体連合会)の管理センターによる診断・指導を受け、5カ年単位に定期的に整備補修を必要とする施設。
事業費200万円以上
 
細草揚水機場 大網白里市細草地先(H26〜H30)
 長生1号幹線排水路 茂原市六ツ野地先(H27〜H31)
 山武東部6号揚水機場 山武市蓮沼ハ地先(H28〜H32)
 鹿之駒第2揚水機場 成田市奈土地先 ポンプ・電動機更新(H28〜H32)、付帯施設・建屋更新(H30〜H34)
 新谷揚水機場 多古町多古地先(H30〜H34)

農業基盤整備促進事業
 畦畔除去等による区画拡大や暗渠排水等の農地の整備、老朽施設の更新等の農業水利施設等の整備を地域の実情に応じて実施する事業。
事業費200万円以上、受益者数2者以上

 金谷郷地区 大網白里市(H26〜H30)
 茂原西部地区 茂原市(H28〜H31)
 細屋敷川 U期地区 東金市・九十九里町(H30)
 白潟X期地区 白子町(H30)

農業経営高度化支援事業
 森戸地区 香取市(H27〜H32)

このページのトップへ戻る
Copyright(C)2004-2005 RYOSO Land Improvement District All right reserved